宇陀市の近鉄三本松駅は高いところにある。駅への道を舗装工事していた。左手に川、そして対岸に山々。細長い平地。
道の駅にあったセントくんもクリスマスバージョンでお出迎え。より、寺院の人に怒られそう。
海神社。はて、こんな山に海とは?と思ったら、雨乞いの龍神であったが神仏分離で社名変更したとのこと。
菖蒲園のために切り開いたであろう道路を経て到着。時期になると一面の菖蒲がこの窓から見渡せるんだとか。
毎年1回は食べている猪肉。今年もイタダキマス。他に客がいなくのんびり出来たし、めちゃうまいでした。
菖蒲園を突き抜けて室生寺へ。ホースだらけの道があり不思議に思ってたら、道路が崩落していた!上下水道をホースで代替しているようだ。
宇多の三輪神社に通りかかった。三輪神社のシンボルの三つ鳥居が拝殿の後ろにあるそうですが、見損ねました。
面白い。こんな事を宇陀市はやっているみたい。1回見かけたけど、我々には一瞥もくれずどこかに走って行っていました。
大師の道。女人高野「室生寺」に続く参詣道です。茶屋跡もあったりかつては整った道だったのでしょう。
室生川に降りて川遊びしました。石が白い。何ていう石なのだろう?
仙人洞窟。室生安山岩?こういう感じの岩があちこちでむき出しになっていて、それがまた寂寥を感じさせてくれる。
室生寺の門前町(?)飲食店、土産屋が多いけど、シーズンオフの今は殆どが閉まっていた。
崩落防止の実験公園というような変わった場所があり、上ってみたら室生の町が一望できて眺めが良かった。
今回は、室生寺へ参詣しませんでしたが、次回は真夏くらいに来て入ってみたいと思います。ここで今年の初雪を見ました。ありがたや?