2020/05/17:開墾日記

5月4日の記事から2週間経った作物の様子を紹介する。

ミツバは若芽が出て再生したものの、花が咲き始めたのでこのまま種を落としてもらおうと思う。 (5/4の様子

前回「これがミョウガ!」と丸で囲んだ芽の殆どが笹だと判明した。ピンク枠内が正真正銘のミョウガである。
5/4の様子

ゴボウは成長や変化が見えなかった。虫食いの被害が全く無いし、一番ラクな作物ではある。 (5/4の様子

綿の芽はやっと本葉が生えてきた。梅雨が明けると急成長するので今は待つのみ。 (5/4の様子

エゴマも第一本葉が大きくなり、次の本葉も見えている。この強そうな葉の厚みがたまらなくいい。 (5/4の様子

東吉野さんがくれた種芋のジャガイモ。右下がアンデスレッドと判明。6個中4個発芽、成長も一番素晴らしい。 (5/4の様子

テントウ虫ダマシの被害がひどかったエリア。8本中、4本は成長が止まっていそうだ。 (5/4の様子

一番最初にM氏と植えたジャガイモ。成長がまばらで、写真のは旺盛なやつ。 (5/1の様子

ここからは、新顔の紹介。
畑のいたるところで自生している里芋を整理し6株だけ引っ越しさせた。山ほどの里芋の処分方法が悩ましい。

4/29に植えたインゲン豆。あぶら虫が大量に湧き、葉っぱに白い粉を振ったような模様が浮き出ている。

5/1に苗植えしたオクラ(M氏提供)。

同じく5/1に苗植えした枝豆(M氏提供)。

5/4に種を蒔いたキビ。発芽率が90%以上と思われ大変高い。条蒔きが良かったのでは。

ここからはオマケ。
「本日の昼ごはん」サラダとかぼちゃの煮付け、酢玉ねぎ、鶏肉ハム、野菜天ぷらの残り。八角入りタレに茹で卵を漬けるのが大好物。「」の女主人さんがやっていて、それ以来のやみつきです。

トノコちゃんと子供。子供はドザエモンになっている。何が起きたのか。

本日は3列目の後半を半分頑張った。いくつかある里芋ゾーンの1つで1個でも取りこぼすと再生してくる。

アングルを変えて、上から我が畑を見下ろす。なかなか広いじゃないの。次回は、焚火広場の隣を全部開墾して、4列目に行きたいと思うのだった。